MISUGI

東日本大震災から５年。 岩手県内向けの紙面に加え、ご縁のあった全国８県それぞれに、 これまでの感謝を込めたお手紙を紙面にして、各地で号外新聞を配布しました。 ５年の節目が風化を助長しないよう切に願い、…

三陸鉄道全線復旧１周年を祝って 美しい三陸リアスの景色を車窓から眺めたような「さんてつ紙上試乗旅」を新聞に掲載しました。…

埠頭に近づくほどにあの大津波の傷跡が増えていく。 埠頭にたどり着いたとたんに広がる海、空、ウミネコ、潮の匂い、そして漁師の営み。 希望も不安も幸も不幸も抱擁する「変わりようのなさ」。 それでもそれこそ…

2011年、東日本大震災で発生した津波により三陸鉄道は甚大な被害を受けました。 瓦礫の中、住民の足となるべく数日で一部運行再開を果たした小さな車両は、被災地に希望を与えてくれました。 三陸鉄道30周年…

阪神淡路大震災から１９年、東日本大震災から３年。 複雑な思いを重ねながら、ふたりのハタチの青年が出会い、語り、誓い合う。 神戸新聞と岩手日報のそれぞれに、朝日に照らされた逞しいふたりの顔が並びました。…

「震災語り部ガイド」は被災地の当時の状況を聞きながら巡るツアー。 すでにニュースで見た景色や話でも、いざその場で、その空気に触れ聞くエピソードは、 驚くほど悲しく、辛い体験でした。 ただ、この地で、こ…

東日本大震災後、日本中が自粛ムードとなり 予定されていた多くの花火大会が中止となってしまいました。 そこで、使われるあてのなくなった花火を被災地で打ち上げる「LIGHT UP NIPPON」プロジェク…

2011年3月11日に起きた東日本大震災。 震災直後、世界中が被災地を案じている想いを届けたいと考え 3月28日、被災地のひとつである岩手の新聞社岩手日報にて特設ウェブサイトを立ち上げました。 「世界…

個人的なハッピーニュースを号外新聞に。 岩手日報と博報堂、博報堂DYメディアパートナーズとの共同開発により誕生した 新聞とインターネットを連携した新サービス「IWATTE」。 立ち上げにあたり、ロゴや…

絵本であり、写真集であり、小説でもある、辞書『GIONGO GITAIGO J”ISHO』。 「風の街」を舞台に個性豊かなキャラクターが生き生きと描かれた例文に、イラスト・写真が満載の40…