広告電通賞
2024 Sorry
ごめんねの日
被災地には、些細なことから喧嘩したまま
家族や友人と永遠に別れることになってしまった人たちがたくさんいます。
「あのときはごめんね」を言いたい。
皆揃って口にするのは、何年たっても消えることのない、心…
2023 Memorable items damaged by the tsunami in 2011
津波拾得物プロジェクト
2011年、東日本大震災の津波に飲み込まれたものは、命や家や車だけでなく、
被災地に住んでいた人々の数えきれないほどの「思い出の品」もでした。
ランドセル、卒業アルバム、寄せ書き、結婚式のビデオ、へそ…
2017 Tomorrow Never Comes
最後だとわかっていたなら
2001年の米同時多発テロ後に広まった、
幼い息子を事故で亡くした米国人女性ノーマ・コーネット・マレックさんの詩
『最後だとわかっていたなら』。
この詩に、震災で持ち主不明になった写真を添え
「明日が…