MISUGI

2011年3月11日、東日本大震災は突然訪れました。 面影を失った大切な家族の姿に、現実を受け入れられなかったご遺族も多かったそうです。 傷ついたご遺体を心をこめて体温で温めながら、 生前の面影復元を…

2018年は、災害の多い年でした。 北海道全域停電となった北海道胆振東部地震後の10月、​不安が続く全国の被災地へエールを送るため、 岩手県民298人が一文字一文字繋いだ『雨ニモマケズ』（岩手出身・宮…

シェービングなどで肌に負担がかかりやすい男性のために 100％天然由来成分で開発したナチュラルコスメ24h Cosme MENの ブランドPR・広告ビジュアルのアートディレクションを担当させていただき…

朝・昼だけじゃなく、夜も美味しいサラダやお食事を充実させるお店となったローソン。 アートディレクションさせていただいた新聞広告が日経新聞に掲載されました。…

女優ならではの視点で中谷美紀さんがプロデュースした 「10minミネラルファンデ オールフィットブライトカラー」、 そして気品漂う目元を演出するハイパフォーマンス・マスカラ「ケア・ラッシュ プレミアム…

東日本大震災の被災地大槌町に住む男性が庭に設置した “天国につながる”風の電話は 震災から7年たった今も、大切な人を失った悲しみに暮れる人々の心を癒し続けています。 世間で風化が進む中、あの日の悲しみ…

東日本大震災から７年。解体と合併を繰り返しながら収束していく仮設住宅。 新天地での希望・不安もありながら、 かつての仲間との絆に支えられ元気に前向きに今日を生きる、素敵な皆さんの笑顔がありました。…

「24h、落とさなくてもOK」でオーガニックコスメのパイオニア的存在となった24hコスメが 10代の女性にもトライしやすいプチプラで新しくなり、 ブランドプロモーション全体のアートディレクションを担当…

岩手の街・人・仕事を紹介するタブロイド紙「x IWATE NIPPO（かける・いわてにっぽう）」の ロゴと紙面のアートディレクションを担当させていただきました。 夜遊びをテーマにした第１号に始まり、 …

中谷美紀さんプロデュース商品のUV下地や オンラインショップですぐに完売となった「5 in 1 オールインワンバーム」、待望のマスカラなど、 こだわりのアイテムが続々登場。 ブランドPR・広告ビジュア…

震災復興６年目の春。嬉しいような切ないような、ついに役目を終えた「プレハブの仮設商店街」。 震災後の悲しみの中、再建する街に夢と希望をくれた「おおふなと夢商店街」に 「商店街の方から」と「全国のお客さ…

2001年の米同時多発テロ後に広まった、 幼い息子を事故で亡くした米国人女性ノーマ・コーネット・マレックさんの詩 『最後だとわかっていたなら』。 この詩に、震災で持ち主不明になった写真を添え 「明日が…

2016年4月に発生した熊本地震は、大分県にまたがって最大震度７を観測する地震が続き、 たくさんの犠牲を出しました。 不安や心の傷を抱えている被災地の皆さんの力に少しでもなれればと、 3.11震災で全…

2016年。震災など数々の困難を乗り越え、140周年を迎えた岩手日報。 しあわせへの願いをこめた折り鶴を折ることが出来る「140枚の折り紙」をデザインし 140周年を祝う見開き新聞広告を掲載しました。…

究極にこだわり抜いた成分・製法で長時間の撮影でも抜群のカバー力を誇る化粧品ブランド「Tv&Movie」が2016にデビュー。 日本が誇る女優 中谷美紀さんをブランドミューズとした 年間広告ビジ…

東日本大震災から５年。 岩手県内向けの紙面に加え、ご縁のあった全国８県それぞれに、 これまでの感謝を込めたお手紙を紙面にして、各地で号外新聞を配布しました。 ５年の節目が風化を助長しないよう切に願い、…

３月11日 午後２時46分​　黙祷。 あの日を、あの時の気持ちを、絶対に忘れない。 あの日から５年。岩手県内の震災犠牲者6,244名へ、心より追悼の意をこめて。   震災から丸５年の2016…

こだわりのコンタクトレンズとアイメイクを中心に 目元からの美しさを提案するコスメブランド「DAZZSHOP」のデビューを飾る ビジュアル・アートディレクションを担当させていただきました。…

神奈川県茅ケ崎にオープンした地域密着型の美容室「ARUGO」の立ち上げにあたり、 ロゴなどのアートディレクションを担当させて頂きました。 気さくで楽しいスタッフの顔が見えるPRツールをきっかけに、新規…

三陸鉄道全線復旧１周年を祝って 美しい三陸リアスの景色を車窓から眺めたような「さんてつ紙上試乗旅」を新聞に掲載しました。…